
箱入りだったのもよかったんですよね。付属品も完備でした。
シャッターとピント,シャッタースピードのダイヤルのある上部。

フィルム感度のダイヤルのある反対側。

フィルムを入れるのはこちら側です。

シャッター側には電池を入れます。元々の電池は製造中止なのでアダプターを使います。

フィルムはこんなに小さいんですよ!

ケースも付いています。

ケースは入れたまますぐに撮影できるすぐれものでシャッターチャンスを逃しません。(腕があればですけど・・・)

気になる大きさがいまいち伝えきれないので比較してみました。愛用のデジカメ版スパイカメラSONY Cyber-Shot U30との比較。ちなみにこのU30ですが光学ズームこそないもののオートフォーカスも付いている本格的なものです。200万画素なので持ち歩きのスナップやHP用には最適です。

U30も相当小さいと思っていましたがMinoxは比較にならないほど小さいですね。

携帯電話と単三電池とも比較してみました。

こうしてみると小ささがよくわかりますね。今度は実際に撮影したものもご紹介していきたいと思います。いいのが撮れればの話ですけど・・・。
【Minoxの最新記事】
小学生のころ、父のマミヤなんとか16
というカメラがこのカセットフィルムでした。
黄色のフィルター内臓で、フィルム送りが
歯車状のギザギザがカメラの角についていましたね!
最近はジナーを入手。あそんでいます。
コメントありがとうございます。最近ではフィルムの確保が大変で,今後は自作するしかないなと・・・・。気に入ってるんですけどね(T^T)
ブログも拝見しました。同じような趣味をお持ちの方っていらっしゃるんですね。ブージーのソベリンって,学生の頃憧れでした(^^ゞ